環境設定 (MuseScore の外観と一般的な動作) を編集するには、編集→環境設定 に移動します。
これらは論理的にセクションに分割されています (以下を参照)。 ウィンドウの下部にある 3 つのボタンにも注目してください。
「一般」で言語と自動保存間隔を指定できます。 言語 も参照してください。
「プログラムの開始」では、起動後に編集ウィンドウに表示するスコアを選択できます。
「フォルダー」を使うと、ユーザーフォルダーの場所をカスタマイズできます (ただし、新規のユーザーなら、最初はデフォルトのままにすることをお勧めします)。
テーマに "ライト" と "ダーク" のオプションから選んで、アクセントカラーを指定します。 視覚障害のあるユーザー向けに高コントラストのオプションもあります。
システム フォントは MuseScore UI のデフォルトですが、必要に応じてフォントとフォント サイズを変更できます。
楽譜用紙・色のオプションや背景を設定できます。 視覚障害のある方のために、スコアの色を反転する (白から黒、またはその逆) オプションの「スコアを反転」があります。
スコアのデフォルトの拡大倍率とマウスの拡大精度を指定します。 また、スコアページをどの方向にスクロールするか、およびマウス選択の精度の程度も指定します。
ここでは、音符をクリックしたり音符に進んだときに MuseScore がどのように音を鳴らすかを選択できます。また、楽器の使用可能な音域外の音符に色を付けるかどうか、指定できます。
ここでは、外部 MIDI キーボードの特定のキーを特定のアクションにマップできます。 たとえば、スコアの再生を開始または停止したり、音符入力の長さを設定したり、などです。
スコア内の楽器のデフォルトの順序をカスタマイズしたりできます。
オーディオと MIDI デバイスを指定します。
MuseScore が MusicXML および MIDI ファイルのインポートを処理する方法を指定します。 スコアのあらゆる側面をカバーするスタイル ファイルを提供できます。
詳細については、キーボード ショートカット を参照ください。
デフォルトで、MuseScore はオンライン時に更新を自動的にチェックします。 チェックボックスをオフにすると、この機能をオフにできます。
ここでは、声部の色やパレットの動作など、多くの特殊なオプションにアクセスできます。