アルペジオ記号を加えた譜面での再生
和音にアルペジオ記号を加えた譜面で、再生させた際、最初の音が拍に合うのがデフォルトですが、「最後」の音を拍に合わせて再生させる方法はありますか?
和音にアルペジオ記号を加えた譜面で、再生させた際、最初の音が拍に合うのがデフォルトですが、「最後」の音を拍に合わせて再生させる方法はありますか?
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Comments
アルペジオ記号のうち、下向き矢印がついている Down arpeggio を選べば良さそうです。
In reply to アルペジオ記号のうち、下向き矢印がついている Down… by Hideo_T
Hideo_Tさん、ご回答ありがとうございます。
質問が正しく伝わらなかったので、補足して質問し直します
和音にアルペジオ記号(上向き下向きを問わない)を加えた譜面で、再生させた際、最初に「鳴る」音が拍に合うのがデフォルト(奏法1)ですが、「最後」に「鳴る」音を拍に合わせて再生させる(奏法2)方法はありますか?
In reply to Hideo_Tさん、ご回答ありがとうございます。… by yukis0
なるほど。では、識者のご意見をお待ちすることにいたしましょう。
In reply to Hideo_Tさん、ご回答ありがとうございます。… by yukis0
アルペジオ記号に何らかの設定をしてそのようにする方法はなく、yukis0 さんの(奏法2)のように前の拍に書くことになると思います。
私も工夫してみました。添付画像をご覧ください。前のド、ミ、ソの各間隔とソと上のドの間隔をインスペクタでアルペジオの「間隔」を変更することで合わせました。
In reply to アルペジオ記号に何らかの設定をしてそのようにする方法はな… by yamada_y
ありがとうございます。方法はない・・了解しました。
ご提示の再生用記譜を、「アルペジオの再生.png」の左譜 のように見せるには、
・アルペジオ記号の 自動配置 を切り、2小節目の2分音符和音の隣まで オフセット で移動し、記号の縦の長さを、上のドの辺りまで伸ばす
・1小節目の細工した声部を、アルペジオ記号を除き、全て 非表示 にし、必要な記譜は別声部で行う
でしょうか。
ちなみに、添付画像はインスペクタ領域も写っていますが、MuseScoreのイメージキャプチャでは譜面以外の領域はキャプチャ出来ないと思います。どうやってされたのですか?
In reply to ありがとうございます。方法はない・・了解しました。… by yukis0
あけましておめでとうございます。
お示しの方法は素晴らしい工夫で、ご希望がかなり叶いそうですね。
追加のアイデアですが、「アルペジオ記号を移動する」に代わる方法として、2分音符和音にもアルペジオ記号をつけた上、これの再生を外すという手もあろうかと思います。
画像は長年使っているワープロソフト「一太郎」におまけでついていた「らくらく!画面カッター」というのを使っていますが、ネット上には多分同様なフリーソフトがあると思います。
In reply to あけましておめでとうございます。… by yamada_y
新年おめでとうございます。他トピック投稿時においても、調べても不明な点を投稿するよう心掛けますので宜しくお願い致します。
奏法2のように再生させるスコア作成法は、前打音についても同様で、この場合、手前の拍の音符(場合によっては非表示非再生で作成)の後打音で代替(短後打音は無いのでどうしてもしたければ斜線は「線」で工作?)し、関係音符をオフセット調整するのがベストでしょうか。
奏法2としたいアルペジオ(又は前打音)が冒頭小節1拍目にある場合、ご考案のスコア作成法は、弱起小節(もしくは冒頭小節のみ変拍子・・これは冒頭につき本来の拍子を記載したまま変拍子にすることは多分不可能)を作って非表示(非再生)音符を置き、小節を結合しスペースを圧縮(非表示音符分の不自然スペースは残る)し、関係音符をオフセット調整するのがベストでしょうか。
MuseScoreの再生機能は主目的では無く、記譜の誤りを発見するツールと思われますし、非表示音符や工作は数が多いと大変なので、それを行うのは余程の場合のみに留める等、スコア作成または再生奏法のどちらを重視するのかという話になってきますね。
In reply to 新年おめでとうございます。他トピック投稿時においても… by yukis0
装飾音は古いバージョン(2.x)の頃には小節線を越えて移動することが出来たようです。今はそれが出来なくなっているのでお示しの方法によるしかなさそうです。これは以前 Facebook のコミュニティで話題になりました。
https://www.facebook.com/groups/813204558869587
よろしかったらご参加ください。
>(もしくは冒頭小節のみ変拍子・・これは冒頭につき本来の拍子を記載したまま変拍子にすることは多分不可能)
可能です。
Ctrl キーを押しながら音符を入力するか、N ボタン右のドロップダウンメニューから「挿入」を選択して入力すれば拍子記号より多い拍数の入力が出来ます。
なお、Ctrl キーを押しながら削除すれば少ない拍数の小節も作れます。
In reply to 装飾音は古いバージョン(2.x… by yamada_y
Facebookコミュニティのご案内ありがとうございます!この存在はMuseScore本家からは分らないですね。
・記入後の編集が多分出来る
・いいねボタンで了解の意が伝えられる
・質問内容が、開かなくてもある程度見える
・ページめくりが必要無い
点で使い易そうです。
Ver.3.5.2時点で以下となっています。
アルペジオ・・自動配置を切れば小節を越えられる
前打音・・・・自動配置を切っても小節を越えられない
後打音・・・・自動配置を切らずに小節を越えられる(FBコミュニティにも記載有)
(同コミュニティでVer.2.3.2では後打音は再生されないとの投稿がありましたが、Ver.3.5.2では再生可)
再生の為に冒頭小節のみ変拍子 案は邪道だし不可能と思われたので書くのを止めようと思った位なので、方法のご教示ありがとうございます!
お示しの、「拍子記号より多い(少ない)拍数の入力」結果の状態(各種プロパティ値)は、弱起小節を作って行った結果の状態(各種プロパティ値)と同じ状態に行き着くと考えて良いでしょうか?(細かい事尋ねてすみません)
In reply to Facebookコミュニティのご案内ありがとうございます… by yukis0
弱起の小節が別になっている場合はもちろん見た目も違いますが、(確かめていませんが)次の小節と結合した場合は同じだろうと思います。
コミュニティのその記事を見つけられましたか。大分前だったので記憶が薄れていました。
関連して2020年6月13日に私の書いたものがあります。再生は無視してテキストとして装飾音を書く方法を付け加えました。
In reply to 装飾音は古いバージョン(2.x… by yamada_y
(補足)
なお、Ctrl キーを押しながら削除すれば少ない拍数の小節も作れます。
ここでの「Ctrl キーを押しながら削除」は Ctrl + Delete キー押下の意味です。