Vivardi, A_Violin Concerto in a-minor, RV 356
久々の投稿になります。
今回はAntonio Vivaldi (1678 — 1741)の " 調和の霊感 Op.3”からヴァイオリンコンチェルトa-minor(RV 356)をSATBのリコーダー4声のMSCZ譜(LargoはSSATBの5声)にしてみました。
この曲は調和の霊感12曲の中で最もポピュラーな曲で色々な編曲がなされておりますのでおそらく何処かで耳にした事があるかと思います。
SauceはIMSLP#112508のPDFファイルをPDF to MSCZで取り込んでいますが、4声・5声混在の譜ですので個別に変換してます。
完全にはリコーダーの音域に合わせ切れていませんのでこれから調整に入ります。
基本的には5声なのですが、『空の譜表を隠す』機能を使用して1、3楽章は4声のみを表示してます。
『空の譜表を隠す』機能は段ごとの機能ですので休符が一段連続するパートも表示されなくなります。
声部が増減する曲や休符が長く続く時などとても重宝しています。
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Vivaldi, A_Violin Concert in a-minor_Rv. 356.mscz | 73.71 KB |