キーボードショートカット
ほとんどのキーボードショートカットはカスタマイズでき、編集→環境設定...→ショートカット (Mac: MuseScore→環境設定...→ショートカット) で行います。以下、当初ショートカット設定の一部です。
ナビゲーション
スコアの最初へ: Home (Mac: Fn+←)
スコアの最終頁へ: End (Mac: Fn+→)
検索 / GO TO (小節番号、リハーサルマーク、あるいは XXをページ番号として pXX): Ctrl+F (Mac: Cmd+F)
次のスコアへ: Ctrl+Tab
前のスコアへ: Shift+Ctrl+Tab
ズームイン: Ctrl++ (システムに依存) (Mac: Cmd++); あるいは Ctrl (Mac: Cmd) + 上スクロール
ズームアウト: Ctrl+- (Mac: Cmd+-); あるいは Ctrl (Mac: Cmd) + 下スクロール
次のページへ: Pg Dn; or Shift + 下スクロール (Mac: Fn+↓)
前のページへ: Pg Up; or Shift + 上スクロール (Mac: Fn+↑)
次の小節へ: Ctrl+→ (Mac: Cmd+→)
前の小節へ: Ctrl+← (Mac: Cmd+←)
次の音符へ: →
前の音符へ: ←
下の音符 へ (コードの中や下の譜表): Alt+↓
上の音符へ (コードの中や上の譜表): Alt+↑
コードの中の一番上の音符へ: Ctrl+Alt+↑ (Ubuntu ではこのショートカットはワークスペースへの移動)
コードの中の一番下の音符へ: Ctrl+Alt+↓ (Ubuntu ではこのショートカットはワークスペースへの移動)
次の要素 (ユーザー補助): Alt+→
前の要素 (ユーザー補助): Alt+←
音符の入力
音符入力モードを開始: N
音符入力モードを終了: N or Esc
音価
1 ... 9: 音価を指定 音符の入力 をご参照
前の音符の半分の音価: Q
前の音符の倍の音価: W
音価を付点分短く: Shift+Q (例: 付点 4分音符 は4分音符になり、4分音符は付点 8分音符 になる。)
音価を付点分長く: Shift+W (例: 8分音符は付点8分音符になり、付点8分音符は4分音符になる。)
声部
音符入力モードにあって、声部を選ぶには:
声部 1: Ctrl+Alt+1 (Mac: Cmd+Option+1)
声部 2: Ctrl+Alt+2 (Mac: Cmd+Option+2)
声部 3: Ctrl+Alt+3 (Mac: Cmd+Option+3)
声部 4: Ctrl+Alt+4 (Mac: Cmd+Option+4)
ピッチ
ピッチは音名 (A-G) の文字入力で、あるいは MIDI キーボードで行えます。詳しくは 音符の入力 をご参照ください。
前の音符やコードの繰り返し: R (異なる音価での繰り返しには、入力前に 音価 を選んでおきます。)
選択したものの繰り返し: R (選択 した最後の音符の次の音符から繰り返します)
ピッチを1オクターブ高く: Ctrl+↑ (Mac: Cmd+↑)
ピッチを1オクターブ低く: Ctrl+↓ (Mac: Cmd+↓)
ピッチを半音上げる (♯): ↑
ピッチを半音下げる (♭): ↓
1音階上げる: Alt+Shift+↑
1音階下げる: Alt+Shift+↓
異名同音を、記譜調・合奏調とも、順に表示: J
異名同音を、その時点の表示についてのみ、順に表示: Ctrl+J (Mac: Cmd+J)
休符: 0 (ゼロ)
音程
現在の音符に上の音程の音符を加える: Alt+[数字]
レイアウト
上下反転 (符幹、スラー、タイ、連符の括弧など): X
符頭を左右反転: Shift+X
小節の間隔を 広くする: }
小節の間隔を狭くする: {
選択した縦線で譜表を 折り返す: Return
選択した縦線でページを区切り: Ctrl+Return (Mac: Cmd+Return)
アーティキュレーション
スタッカート: Shift+S
テヌート: Shift+N
スフォルツァンド (アクセント): Shift+V
マルカート: Shift+O
装飾音符 (acciaccatura): /
クレッシェンド: <
デクレッシェンド: >
テキスト 入力
譜表テキスト: Ctrl+T (Mac:Cmd+T)
段テキスト: Ctrl+Shift+T (Mac: Cmd+Shift+T)
テンポ テキスト: Alt+T
リハーサルマーク: Ctrl+M (Mac: Cmd+M)
歌詞 入力
音符に歌詞を入力: Ctrl+L (Mac: Cmd+L)
歌詞の前の音節へ: Shift+Space
歌詞の次の音節へ: 現在と次の音節が "-" で分けてある場合': -、でなければSpace
音節を左に 0.1sp 移動: ←
音節を右に 0.1sp 移動: →
音節を左に 1sp 移動: Ctrl+← (Mac: Cmd+←)
音節を右に 1sp 移動: Ctrl+→ (Mac: Cmd+→)
音節を左に 0.01sp 移動: Alt+←
音節を右に 0.01sp 移動: Alt+→
上の歌詞へ: Ctrl+↑ (Mac: Cmd+↑)
下の歌詞へ: Ctrl+↓ (Mac: Cmd+↓)
歌詞に関するショートカットキーの詳細は歌詞 をご参照ください。
表示
タイムライン: F12 (Mac: Fn+F12)
再生パネル: F11 (Mac: Fn+F11)
ミキサー: F10 (Mac: Fn+F10)
パレット: F9 (Mac: Fn+F9)
インスペクタ: F8 (Mac: Fn+F8)
ピアノキーボード: P
選択フィルタ: F6
全画面表示: Ctrl+U (Mac: ショートカットキーはなく、次のコマンドを利用 View→Full screen )
その他
選択した要素の表示・非表示、トグルスイッチ: V
楽器ダイアログの表示: I
長休符のオン・オフ、トグルスイッチ: M
要素をディフォルト位置にリセット: Ctrl+R (Mac: Cmd+R)