譜表テキストと段テキスト

最終更新は 1 年前
この翻訳は古くなっています。英語版を見て参考にしてください: Staff Text, System Text and Expression Text

    概要

    譜表テキスト段テキスト は、譜表に添付される汎用 テキスト です。より具体的な他のタイプのテキストではカバーされないさまざまな目的に使われます。例:

    • 音楽表現
    • 演奏方法を示唆
    • 楽章にタイトルを付ける
    • ギタリスト向けのカポ再生 (譜表テキストのみ)
    • スイングとストレートタイム(譜表か段テキスト)を適用

    等々。

    譜表テキスト は、 の内の 唯一 の譜表に表示され、その譜表にのみ適用され、その楽器の パート に存在します.

    段テキスト は、段の一番上の譜表の上に表示され、すべての 譜表に適用され、すべての楽器パートに存在します。

    譜表テキストと段テキストも に組み込まれている場合もあります。

    譜表テキストをスコアに加える

    1. 音符を選らんで、
    2. 次のいずれかの方法を使います。
      • Ctrl+T を押します。
      • メニューから 追加テキスト譜表テキストを選びます。
      • テキスト パレット の "譜表テキスト"をクリックします。
    3. 境界ボックスに目的のテキストを入力します。

    または、希望のテキストを入力する前に、"譜表テキスト" アイコンをパレットからスコア内の音符にドラグします。

    スコアへ表現テキスト加える

    1. 音符を選んで、
    2. 次のいずれかの方法を使います。
      • Ctrl+E を押します。
      • メニューから、追加テキスト発想標語を選びます。
      • テキスト パレット の "発想標語" アイコンをクリックします。
    3. 境界ボックスに目的のテキストを入力します。

    または、希望のテキストを入力する前に、"発想標語" アイコンをテキストパレットからスコア内の音符にドラグします。

    段テキストをスコアに加える

    1. 音符を選んで、
    2. 次のいずれかの方法を使います。
      • Ctrl+Shift+T を押します。
      • メニューから 追加テキスト段テキストを選びます。
      • テキスト パレット の "段テキスト" アイコンをクリックします。
    3. 境界ボックスに目的のテキストを入力します。

    または、希望のテキストを入力する前に、"段テキスト" アイコンをテキストパレットからスコア内の音符にドラグします。

    段テキストを他の譜表で繰り返す

    段テキスト は段の一番上の譜表の上に自動的に表示されます。下の譜表に同様の表示が必要な場合は、譜表テキスト を使ってその譜表に加えます。

    [Adding automatically via a template? – to be added]

    譜表テキストと段テキストのプロパティ

    スイングとカポ設定用の譜表テキスト プロパティには、次のようにアクセスできます。
    1. 該当のテキスト オブジェクトを右クリックします。
    2. 譜表テキストのプロパティを選択します
    3. 次のどちらかのタブを選びます。
    * スイング の設定
    * カポ の設定

    段テキストには、"スウィングの設定" というプロパティが 1 つだけあり、これは同様のコンテキスト メニューを使って適用されます。

    譜表テキストと段テキストのスタイル

    スコア内のすべての譜表テキストのいくつかのデフォルト プロパティは、フォーマットスタイル譜表テキスト で設定できます。

    Staff text style

    また、段テキストについては、フォーマットスタイル段テキスト線 で設定できます。