『Fine』の後にPauseを挿入したいのですが
楽章の区切りに『セクション区切り』を使用しています。
通常は『セクション区切り』の後にPauseが入って次の楽章に続きます。
しかし、『D.C. al Fine』や『D.S. al Fine』などの場合は『Fine』で前の楽章が終わるので、次の楽章との間にPauseが入りません。
『Fine』の後に『セクション区切り』のようなPauseを入れたいのですが、良い方法は無いでしょうか?
勿論、『D.C. al Fine』や『D.S. al Fine』を付した小節には、Pause=0秒に設定した『セクション区切り』があります。
お知恵をお貸し下さい。
コメント
その Fine でそのスコアの演奏は終わる、というのがわたしの理解です。
次の章に続けるには、
...al fine に代え ...al coda とし、
to coda とその跳び先コーダを設け、
コーダの最後で [セクション区切り/pause] を設定する、
といった段取りはいかが?
In reply to その Fine by Hideo_T
やはりそうですよね。
1つのスコアに『Fine』は1つですよね。
本来なら楽章毎にスコアを作るべきですね。
『コーダの最後で [セクション区切り/pause] を設定する』という案、戴きました!
助かります。
ありがとうございました。
In reply to やはりそうですよね。 1つのスコアに『Fine』は1つです by hachi.ike
Hideo_Tさんのアドバイスで『コーダの最後で [セクション区切り/pause] を設定する』という案で記譜してましたがメンバーからの強い要望もありましてD.C. al Coda~To Coda~コーダを非表示にしてD.C. al Fine~Fineを譜表テキストで記述するという方法がある事が判りましたのでご報告致します。
もっと良い方法があれば良いのですが、Ver.3に期待したいと思います。
In reply to Hideo-Tさんのアドバイスで『コーダの最後で … by hachi.ike
なるほど、なかなかの工夫ですね。
お仲間内での解決法としての「... D.C. al Fine~Fineを譜表テキストで記述 ...」の点、多数のパートからなるスコアの場合には「段テキスト」での記述とされると、パート譜作成時に速やかに反映されて良いかもしれません。