譜表を跨ぐ記譜

最終更新は 6 年前
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ピアノ譜では、へ音記号とト音記号の2つの譜表に広がって曲のフレーズが記載されるのが普通です。

MuseScore では次のように入力できます。:

  1. 一つの譜表にすべての音符を入力します。:

Beamed notes in upper staff

  1. Ctrl+Shift+ で選択した音符あるいはコードを下の譜表に移動します。 (Mac: +Shift+)

    Selected note moved to lower staff

注: この方法はコードの全ての音符を移動し、コードのうちの一つの音符だけというわけにはゆきません。そのまま残しておきたい音符がある場合には、声部 を使ってください。

  1. 連桁を調整したい場合には、連桁をダブルクリックしてハンドルを表示させます。 キーボードの矢印キー を使うか、そのハンドルをドラグして連桁の角度や位置を調正します。

    Selected note moved to lower staff

参照

  • 縦線: 複数の譜表を跨ぐよう縦線を延長をするには

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