Ver. 4 では「courtesy」を「予告」と訳していることについて

• 2023/04/16 01:26

Ver. 4 では「courtesy」を「予告」と訳していますが,私は誤訳だと思います.
たとえば,
「Create courtesy time signatures」→ 「拍子記号の予告を作成」
など.
拍子記号に限らず,アプリ中に出現するすべての「courtesy」が「予告」と訳されているようです.

Ver. 3までは,「慣例の」という訳をあてていたような気がします.
「慣例の拍子記号を作成」とかだったような気がします.(違うかもしれません.)

Hideo_Tさん,アプリがこの状態のままハンドブックの翻訳を進めるのは,
あとあとよくないことが起こるような気がするのですが,どうでしょうか.
Hideo_Tさんは cis.transさんをご存知ですか?
この方は人間ですか,翻訳bot ですか?

「拍子記号」
https://musescore.org/ja/handbook/4/paizijihao

「音部記号」
https://musescore.org/ja/handbook/4/yinbujihao

「妙な翻訳をする「cis.trans」という方が何者なのか,ご存知の方はいませんか?」
https://musescore.org/ja/node/348206


コメント

Hideo_Tさんにメッセージを送りましたが,何も反応がありませんでした.
その後も Hideo_Tさんはハンドブックの翻訳作業を進めてしまっているので,
「courtesy」→「予告」に限らず,
アプリ側の妙な訳に引きずられた,妙な訳を含んだ日本語版ハンドブックが
今後も Hideo_Tさんによって作られていくのでしょう.
もしかしたら Hideo_Tさんは,アプリ側の翻訳が更新されたときに,
ハンドブックのほうも確実に更新してくださるつもりでいらっしゃるのかもしれませんが,
何も反応がありませんので,どういう思惑で翻訳作業を進めてしまっているのかはわかりません.

「最近のコンテンツ」
https://musescore.org/ja/tracker?page=0

「Hideo_T」
https://musescore.org/ja/user/127026

In reply to by knoike

knoikeさん、皆さん、おはようございます。

わたしは高齢者で、ボケ防止を目的に version 2 の時代からハンドブックの和訳をお手伝いしています、と言いたいところですが、自分が MuseScore を使いたいのでその手引きが欲しいからというのが実際です。
MuseScoreのプログラムでそこかしこに使われている用語が英語のどの単語に該当するのかを知るのが、わたしの事始めと言って良いですね。
MS4での「予告」が話題になっているようですが、わたしには MS3 での場合よりシックリくる良い意訳だと感じられます。

ハンドブックは皆さんが参加して作るもの。わたしの訳は足掛かりで、不適切な部分は適宜随時に修正くださるようお願いします。
Hideo_T

In reply to by Hideo_T

> ハンドブックは皆さんが参加して作るもの。わたしの訳は足掛かりで、不適切な部分は適宜随時に修正くださるようお願いします。

他の方はわかりませんが,私knoike は以前とは異なり,無償では作業をしません.
Hideo_Tさんはご存知だと思いますが,
私はいまの MuseScore 開発運営陣,特に Tantacrul(Martin Keary)の言動に嫌悪感があり,
無償で作業をすることをやめました.
昔の MuseScore 開発運営陣とはかなり異なり,不誠実で不快な言動をする組織になったと感じています.

もし妥当な金額の報酬が支払われるのであれば,作業を行うことを検討します.

基本的には無償作業はしないのですが,自分が興味を持った事柄についてはこの限りではありません.

それと,アプリではなくハンドブックのような文書については,
現在は誰もが無料で自動翻訳を使える時代になったこともあり,
いまとなっては人間が手作業で翻訳をする意義が薄れたと感じています.
そんな中でも人間が翻訳する意義は,
「情報の正確性(確実性)」や「読みやすさ」が自動翻訳に比べて担保されるからですが,
現在の MuseScore のハンドブックの翻訳でそれを出すことは,さまざまな点で難しいかもしれない,
と私は感じています.

In reply to by Hideo_T

> わたしは高齢者で、ボケ防止を目的に version 2 の時代からハンドブックの和訳をお手伝いしています、と言いたいところですが、自分が MuseScore を使いたいのでその手引きが欲しいからというのが実際です。

唐突に思い出したのですが,Hideo_Tさんは非公式MuseScore 3.7.0 に興味はありませんか?
これと公式MuseScore 3.6.2 との差分をリリースノートのように人間が読みやすい形式でまとめ直す,
という作業をやってみませんか?
いまのところ,あまり人間が読みやすい形式にはなっていません.単なるログのような状況です.
もしかしたら世界中でまだ誰もやっていない作業かもしれません.
保証はできませんが,たぶん意義のある作業です.

In reply to by Hideo_T

了解しました.
これは個人的な見立てですが,MS4 は仕様も機能も行き当たりばったり的に変わっていきますので,
いま MS4 のハンドブックの翻訳に力を注ぐのは,かけた手間と時間の割に合わないと思います.
いま精力的に翻訳を行うのであれば,GitHub 上の Issue の消化され具合を見て行ったほうが,
あとから修正する手間が減ると思います.
昔とは開発姿勢がかなり違うと思ったほうがよいです.

それと,Ver. 3 を使い続ける人はまだまだ多くいそうですので,
Ver. 3 用の日本語版ハンドブックのうち,せめて Hideo_Tさんが翻訳した部分については
Hideo_Tさん自身がメンテナンスに力をいれていただけませんか.
原文とはかなり違う訳がありました.

In reply to by knoike

Hideo_Tさん,もう一点,念のために確認しますが,
「多くの人が参照している "公式サイト" の "公式情報" を直に作成編集している」
という自覚は強くお持ちですか?
ハンドブックは,How to 以上の公式情報です.

Hideo_Tさんは作業ミスが多いので,なんとなくですがもう慣れてしまって
緊張感が希薄になってしまっているのではないかと思います.

もし,「自分が MuseScore を使いたいのでその手引きが欲しいからというのが実際です」というのが
建前でなく本音なのだとしたら,公式サイトの公式情報をいじるのではなく,
個人サイトで執筆する,という選択肢があり,通常は(多くの人は)そちらを選択しています.
で,私の邪推かもしれませんが,それは本音ではなく建前で,
本音は「自分の成果物をみんなに見てもらいたい.あわよくば感謝されたい.」なのだろうと思っています.
それ自体は悪いことではありませんので,もう少し緊張感を持ってつまらない作業ミスくらいは 0 にして
いただきたいところです.

実用的な自動翻訳が誰でも無料で使える時代になりましたので,
ハンドブックの翻訳はあわてることなく落ち着いて作業したほうがよいです.
特に MS4 のハンドブックはいままでとは成り立ちの事情が異なり,
現状で翻訳作業に着手したほうがよいのかどうか,かなり未知です.

いずれにしても,
「多くの人が参照している "公式サイト" の "公式情報" を直に作成編集している」
ことを強く意識したほうがよいと思います.

In reply to by knoike

その後も Hideo_Tさんが新規翻訳ページを増やしてしまっているので,
お返事をいただいて状況をよくすることはもうあきらめました.
示された日本語ページを読む → なんだかよくわからない(納得がいかない)ので元英語ページを読む,
という二度手間を強いられることがこれまでに多くあり,苦痛だったので,
なんとかして翻訳初版の品質をもう少し上げていただく,
可能なら MS4 のハンドブックは翻訳元の英語版が落ち着くまで日本語版を乱造しない,
せめて,作業ミスによる残骸や誤変換などをなくしてほしい,と思っていたのですが,
今後もいままでどおりにします.

In reply to by konoike

> あなたこそ個人サイトに書くべきではないでしょうか。

すべてではありませんが,大部分は個人サイトにも書いています.

> いずれにしても,
> 「多くの人が参照している "公式サイト" の "フォーラム"に個人的な書き込みばかりしている」
> ことを強く意識したほうがよいと思います.

他者にある程度のメリットがありそうなことだけを書いているつもりですが,
いままで以上に意識しようと思います.

すみません,少し考えて(何人かの方々の意見を聞いて),
「Create courtesy ~」の件は翻意することにしました.
正直にいって,いまもあまり納得していないのですが,翻意します.
「courtesy を create する」だと思っている方々が割といる,ということがわかりました.
拍子記号の場合でいえば,
「Create courtesy time signatures」ではなく,
「Create courtesy for time signatures」だと思っている方々がいる,ということです.
私はいまもそうは思っていないのですが,そういう理解の仕方も可能ですので,翻意します.
お騒がせいたしました.

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